こんにちは、スタッフSです。
ガイドと鷲ヶ峰と八島ヶ原湿原に行ってきました。
この日(3月中旬)はポカポカで快晴、4月上旬ごろの気温でした、
4月ってこんなに暖かかったんだな~~~って、もうすぐ訪れる4月が待ち遠しくなりました。
八島ヶ原湿原の駐車場の駐車スペースは、積雪のためとても狭かったのですが、
除雪車がまさに除雪中で、スノーシューの行程を終えて駐車場に戻ってきたときは、駐車スペースが広がっていました。
積雪時はどこの駐車場も駐車スペースは少ないですので、お気を付けてください。
鷲ヶ峰は八島ヶ原湿原の横に雪原の斜面を見せて、堂々と聳え立っています。
見かけよりも大きいお山で、見えている姿がお山の全容ではありません。
まず、見えているピークまで真っ直ぐに登っていきます。
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こんにちは、スタッフSです。
2月の下旬にガイドと『日向山(ひなたやま)』に行ってきました。
私は初めて聞く名前の山でした。
山の名前から、なだらかでおしゃべりしていたらいつの間にか頂上、という山のイメージを持ちましたが、
現実は、長いコースをひたすらに登る、お山でした(^▽^;)
尾白川渓谷駐車場に車を置き、出発です。
車で矢立石駐車場まで上がり、矢立石登山口から登ることもできます。
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こんにちは、スタッフSです。
ガイドと高ボッチ山に行ってきました。
冬季は高ボッチ山の山頂近くの駐車場へと続く道路が通行止めになりますので、
「アスティかたおか」さん(宿泊施設)の横の登山口から登ります。
高ボッチ山を下から登るのは初めてでしたので、体力的に心配でした。
この日はガイドが、アイゼンとスノーシューの両方を準備していました、
どちらを使うのか、いつ使うのか、分からないままの出発です。
初心者の自分の山登りは、すべてガイド任せです(^^ゞ
登り始めは土の部分が多く、スノーシューは要らないのでは、などと思ってしまいました。
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はじめまして、スタッフSです。
YATSUトレッククラブで電話対応や、ホームページでのイラスト作成などを担当しています。
登山やスノーシューはまだまだ初心者ですが、
初心者ならではの目線で、八ヶ岳や周辺の山のこと、山の道具のこと、地元の様子などを、
お伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回、新たに導入しましたスノーシューのご紹介をさせていただきます。
『MSR REVO アッセント』
最初見た印象は、片方ずつにベルトが4本あって、履くのにちょっと手間取るかなって思いました。
裏側です。
フレームのサイドの波打ったような刃が、傾斜地に強いそうです。
早くこのスノーシューを試してみたい!!!
ということで、試し履きもかねて、スノーシューをしてきました。
「霧ヶ峰スキー場」の横の林からスキー場のゲレンデの上へ出て、降りていくコースです。
雪はパウダースノーよりは、少ししっとりした感じですが、まだまだサラサラな雪を楽しめます。
いざ、装着^^
ベルトは手袋をしていてもはめやすい形状ですが、
緩すぎると外れてしまい、締めすぎると足の血行が悪くなりそうで、
ちょどいい加減のところに締めるのが、ちょっと手間取りました。
でも、でも、はめてしまいますと、靴とスノーシューの一体感がバッチリで、
スノーシューの重みが苦になりません!!!これは、快適!!!
霧ヶ峰スキー場の横にある林の入り口から出発です。
ふんわりかけられた真っ白なシーツのような林床に乗り込んでいきます。
まっさらな雪面に、おろしたてのスノーシュー、気持ちが浮き立ちます。
木々の合間を縫うように進んで行きますと、
木立の向こうにうっすら八ヶ岳が見えてきます。
林を抜けると、八ヶ岳が勢ぞろい。
薄曇りの日でしたが、遠景はよく見え、富士山、南アルプスも眺められました。
だだっ広い雪原を、ガイドと2人だけで、歩き続けます。
開けた場所だからか、雪はしまっており、快適な歩きです。
積雪としてはかなりありそうです。
ここからゲレンデの上まで進みまして、ゲレンデ横を降りていきました。
REVO アッセント、いいです、すっごくいいです\(^o^)/
今回のコースには、急坂な場所はありませんでしたので、
傾斜地の強さの体験は出来ませんでした。
このスノーシューは履いていることを忘れしまうほど、靴との一体感がありました。
とっても歩きやすい、だけではなくて、外した後も、持ち運びがしやすかったです!!!
これって、結構大事でした。
スノーシューを抱えて移動することって、案外多いので、かさばるととっても大変です。
その点も、このREVO アッセント、嬉しいコンパクトなボディです。
このスノーシューで、いろんなお山を歩くのが、とっても楽しみになりました。