車山スノーシューの続きです。
車山湿原の入口付近です。このあたりは例年雪が深いところです(車山方向から雪が張り出してきています)。夏道のロープなどはすっかり埋まっています。

ところどころ棒がたっています。だだっぴろい場所なので視界が悪い日はこの棒が目印になります。

蝶々深山。車山の山頂から見るとどこが蝶々深山かわからないぐらいですが、下から見ると山らしく見えます。

車山乗越付近から見た車山。

八ヶ岳の眺めがすばらしい!!

八ヶ岳を正面に見ながらゆるやかな斜面を下っていきます。

スキー場を横に見ながら最後の下りです。

スキー場リフト乗り場にほど近い分岐付近。蓼科山や白樺湖など景色の見おさめです。

下りが中心のコースですので、体力が心配な方でも十分楽しむことができます。
車山でスノーシューを楽しみました。
車山高原スキー場のリフトを使っていきなり山頂に立ってしまうという楽なコース。スノーシューで歩くのは大部分が下りの道となります。
苦労せず山頂です。たまにはこんなコースもいいですね。八ヶ岳の眺めがすばらしい!!

ハート型に見えるのが八島ヶ原湿原。雲が多く少し暗いですが、北アルプスもしっかり見えています。

北アルプスのアップ。穂高、槍ヶ岳あたりもよく見えました。

南アルプス。

広い車山山頂部と登山道の先に見える中央アルプスと御嶽山。

車山山頂を振り返る。

車山からの下り。北アルプスを正面に見ながら歩きます。

雪と空の景色。青空だときれいなのですが、ちょっと残念。

車山肩の近く。

現在、車山肩は駐車場の除雪がほんの一部のみしかされておらず、駐車可能なのは4~5台程度です。日によっては駐車できないこともありますのでお気を付け下さい。
その2へ続きます。
守屋山にいってきました。
諏訪市と伊那市にまたがる里山的な存在の山です。標高1,600mちょっとの山ながら八ヶ岳をはじめ、南アルプス、中央、北アルプス、御嶽山、乗鞍岳とすばらしい展望を楽しめます。
当初、杖突峠からの往復を考えていましたが、駐車場が雪で埋まっていて駐車スペースは4台分ぐらいしかなくいっぱいでした。そのため立石コースの往復に変更しました。
登山口より少し登った付近。

浅間の滝です。水量はわずかですが、少し凍結した感じがよかったです。

上部の尾根上のところを登ります。

守屋山東峰山頂直下。

守屋山東峰山頂に到着。

南アルプスがよく見えます。甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳あたりはもちろん、南部の塩見岳から悪沢三山、聖岳まで見えました。

守屋山東峰から西峰へ向かう稜線。

守屋山西峰山頂。

守屋山西峰山頂から見る八ヶ岳。

諏訪湖が見えます。凍結している部分もありますが、まだ全面凍結には至っていないようです。今年は御神渡りは見られるのか、そんなところも気になります。

展望のよい守屋山を存分に楽しめました!!
八ヶ岳の西岳に行ってきました。
富士見のゴルフ場から往復コースです。前日に少し雪が降り、きれいな雪景色とふかふかの雪を楽しむことができました。
登山道の入口付近です。このあたりは雪がない場合もありますが、この日は駐車場からずっと雪がありました。雪が融けてツルツルに凍った上にうっすら雪があるのでとても滑りやすいです。

しばらく登ると不動清水があります。冬でもおいしい水が湧き出ています。

明るい感じの樹林帯が続きます。

樹にべったりと雪がつく樹氷もいいですが、細い枝まで真白にコーティングされる繊細な感じもすてきです。

なにげないものですが、雪が作り出すものっておもしろいですね。

樹林帯を抜け景色が開ける場所に出ます。ここまでくると山頂も近いです。

きれい!!

本当にきれい!!

西岳山頂に到着。編笠山がどーんと大きく見てとなりには富士山が見えます。

権現岳がかっこいいです。

中央アルプス

南アルプス

木で少し隠れてしまいますが赤岳も見えます。

すばらしい展望を楽しめました。西岳の登山道は降雪直後はトレースが消えわかりにくい箇所もありますので、ご注意ください。
八子ヶ峰にいってきました。
八子ヶ峰は八ヶ岳と霧ヶ峰の間に位置する山です。標高は1,800mクラスですが、八ヶ岳に近いだけあって展望のよさは随一です。
すずらん峠からスタートです。駐車場の様子。冬はその時期の除雪状態によって駐車場の広さがかわります。この日は10台ちょっと停められる広さでしょうか。

登山道に入ってすぐの道標がある場所。すでにいい雰囲気です。

からまつの林がきれいですね。

少し開けたところを登っていきます。

景色のよい場所にでました。南八ヶ岳の眺めがすばらしいです。

ヒュッテアルビレオが見えます。ヒュッテまで登れば東峰山頂に一角にはいります。

広い八子ヶ峰東峰山頂部です。

東峰から見る西峰へと続く稜線です。

西峰方面に向かった最初にピークです。なだらかでゆったりした気分になれます。

展望のよい稜線が続きます。天気がよい日には最高です。

八子ヶ峰西峰山頂です。蓼科山の迫力がすごいです。

こんな景色を見ながら歩けるのは幸せです。

天気に恵まれ展望を楽しめました。東峰~西峰の間は冬はそれほど人が入らないので、道は踏まれていません。この区間は特にスノーシューがおすすめです。